天狗!?魔王!?最高のパワースポットとしても有名な鞍馬寺

京都にある鞍馬寺は天狗で有名。「なぜ天狗?」と思う人もいるかもしれませんが、実はあの有名な源義経(牛若丸)はここで天狗と出会い、修行をし強くなったと言われているからなんです。天狗に修行をつけてもらったのが強さの秘密だなんて、いかにもヒーローのサイドストーリーですよね。

この鞍馬寺、魔王殿と言ういかにも恐ろしい感じの名前が付いた院があります。「魔王殿って魔王が住んでんのかよ!」と思ったあなた、はい、正解です。魔王を祀っているんです。「本当に?」「なんで魔王なのか」って?鞍馬山には伝説があって、今から650万年前(すごい昔ですね!)、金星から魔王が降り立った地が鞍馬山なんだそうです。魔王と言っても某RPGのように世界征服をたくらみ、勇者が現れ、世界を救ったなんてことはないですよ?じつはこの魔王こそ、鞍馬の大天狗、つまり牛若丸に修行を付けた天狗のことなんです。つまり、魔王と天狗は一緒なんですね。天狗って何歳まで生きるんでしょうかね。ひっしゃのそぼくなぎもんd

鞍馬山には3尊、尊天が祀られています。毘沙門天は光の精霊、千手観世音は愛の精霊 、護法魔王尊(鞍馬の大天狗)は力の霊王 だそうです。それぞれ、光=太陽、愛=月輪、力=大地と自然をあてはめられているのがわかりますね。この3つの尊天がすべての生命を生かし育んでくれているのだというのが鞍馬寺の考えです。

すべての生命を育む元素がここにあること、宇宙から神々が降り立ったという伝説、鞍馬には天狗が住むという言い伝え、それらすべてが合わさり鞍馬寺は京都で一番ミステリアスな寺と言われています。それと同時に、霊的な力を得たい人や、護りがほしいという人たちにとって、大いなるパワースポットになると言われていて、その力は京都の中でも最高であるとも言われています。

自然を祀っているだけあって、神社は自然と調和され、自然の美しさ、強さ、清明エネルギーが感じられるようです。本堂から山を通り魔王殿に向かう道には木の音が張り巡らされていて、まるで大地の鼓動が聞こえてくるような気がすることでしょう。春は緑の木々が芽吹き、夏は青々とした風景が、秋は赤く染まった紅葉が、冬は雪に包まれた白い世界が楽しめます。どの光景も美しく、確かに力を与えられるような、命の根源がそこにあるような、そんな気持ちになれます。きっとそれこそが鞍馬寺のパワーなのでしょう。

本殿金堂前には六芒星が描かれ、パワーが最も高まっているとされているため、力を得たい観光客がその上に立ち祈っている姿も見ることができます。

霊的なスポットとしてだけでなく、歴史が好きな人にも抜群の人気を誇る鞍馬寺でちょっと癒されてみませんか?ここは本当に魅力的な場所。疲れた心をリフレッシュさせてくれる、そんなところです。一度行ったら病みつきになってしまうかもしれませんね!「ちょっと疲れたな」sんな人はぜひぜひ一度行って見てください!天狗と出会えるかもしれませんよ。